気温と体温調節
暑い日が続き熱中症が心配されますが、今日は少し涼しく肌寒くも感じますね。
暑い日が続くと、夜寝るときは薄い毛布やタオルケットを掛けるようになりますが、朝が少し寒いようにも感じます。
寒くて目が覚めた時に足元にもう一枚布団があると安心です。
子どもは寒さを感じず、朝までぐっすり眠っているので、夜中や明け方に布団をかけなおしてあげたいですね。
起きてみると鼻水が出たり、喉が痛かったりと症状が出ることがありますので気をつけてください。
また、気温が高い日中は熱が体内にこもりやすくなるので薄着で過ごしましょう。
身体が夏のような暑さに慣れるまでには少し時間がかかります。
下着を半袖タイプのものと袖なしタイプのものと気温で使い分けもしましょう。
ズボンなどもぴったりのサイズより少し大きめで空間があると風の通り道ができて涼しくなると思います。
自粛が明けて保育園が始まる頃はまた一段と平均気温が上がったり、梅雨時でムシムシして熱がこもりやすくなります。
熱が出やすい時期にもなりますので、コロナウィルスを疑って心配にならないように「新しい生活様式」を取り入れながら、気温の変化にも気をつけて生活をしていただきたいと思います。